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コラム

16年ぶりの自動車

2019年1月23日

コラムカテゴリ:法律関連

 乗っていた自動車の左の後ろのドアが開かなくなり、窓も2箇所作動しなくなり、右前のウインカーが何度修理しても、すごい速くチカチカなってきていた。16年間乗っていたので、さすがに交換時期であろうと思い、新車を購入することにした。
 マツダのデミオに乗っていたのであるが、これを機会に人気のあるCX-3という車種にした。カラーは赤である。
 
 少しデミオより大きい程度だと聞いていたが、乗ってみるとかなり大きく感じて怖い。
 また、鍵を鍵穴に入れてエンジンをかけるのではなく、ボタンでエンジンをかける。
 さらにバックするとモニターで後ろが映る、パーキングブレーキは棒ではなくカチャッとやるタイプである。ナビも今までついていなかったのであるが、ナビの操作が分からないなど、もはや近未来の世界に飛ばされた感じである。
 でかいので(いや、もっとでかい車に乗っている人はいるだろうけど、私からすると巨大なんです)、車庫入れの際も怖い。
 装備はともかく、デミオにしておけば良かったと既に反省している今日この頃である。

この記事を書いたプロ

中隆志

被害者救済に取り組む法律のプロ

中隆志(中隆志法律事務所)

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