AI社会の律動を調えるのは心音律かも

人は、
いつか
この世界を離れる。
それは
誰にも訪れる
静かな出来事である。
そのことを思うと、
不安になることもある。
しかし、
命の流れを見つめていると、
別の感じも
生まれてくる。
私は四年間、
聴診器で自分の心音を聴いてきた。
トクン。
トクン。
この音を聴いていると、
命は
ただ一つの瞬間だけ
響いているのではないと想う。
世界原初からの響きであり、
次々に続いてきた響きだと感じる。
その連なりの中で、
人は
生きてきた。
人が生きた時間は、
世界のどこかに、
静かな余韻として残る。
他界とは、
すべてが終わることではない。
他界力とは
命が響き続くことを
静かに納得する力なのである。
響きは、
静かに
世界へ還る。
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※心音聴覚(ハート・サウンド・リスニング)とは、
着衣のまま聴診器を胸に当て、一分ほど自身の心音に耳を澄ます、静かな習慣です。
なお、胸に手のひらを当てると、心音聴覚に準ずる感覚がありますので試してみてください。
※ハート・サウンド・リスニングを学ぶセッションのご案内
https://mbp-japan.com/kyoto/kazama/seminar/5014341/


