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吉岡裕美プロは熊本朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

喉で歌うと音痴になる?!どうしたらいいか解説!

吉岡裕美

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テーマ:音痴改善


ある女子高生から、こんな質問をもらいました。

「喉で歌うと音痴になるんですか?」

いきなりの質問に一瞬黙っていると、

「私が歌ったら、友達から『○○は喉で歌うから、ちょっと音痴なんだよ。』と言われちゃったんです。」
ということでした。

可愛そうに、「音痴」だなんて言われて、その子はすごく落ち込んでいました・・・。

私は「○○ちゃんは音痴じゃないよ!でも喉で歌うのを治したら、もっと上手になるよ!」と答えました。

喉で歌うというのは、喉に力が入って喉を締めてしまうことです。

そうしたら、せっかく出てこようとしている声を妨害して、楽に歌うことができません。

それで、音程を正しく取るのも難しくなることがあるんです。

喉で歌うのを改善したら音程も正確になるし、歌声が響くようになります。

「音痴」だなんて言われないようにするためには、以下のような練習をすると効果的です。

これらは全て喉を開けて歌うことと関係しています。

①音をよく聞いて合わせる練習
②ドレミファソラシドの音階を体の中に入れる練習
③「アー」で下から上までエレベーターのように行ききする練習
④音符を見て歌う練習
⑤母音の練習
⑥舌の力を抜いて喉を開ける練習
⑦録音して自分の癖を知る


詳しくは、こちらで説明しています。

https://yh-ms-kumamoto.com/onchi-nodo-de-utau

普段から、そのようなことを意識して練習すれば、自信をもって歌えるようになりますよ。
もし、ご自分の課題をはっきりさせて、最適な歌の上達法を知りたい方がおられたら、ぜひご相談ください。

お問い合わせはこちらからどうぞ。

https://yh-ms-kumamoto.com/otoiawase

ご相談、無料体験のお申し込みはお電話でも受け付けています。

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吉岡裕美
専門家

吉岡裕美(音楽指導)

吉岡裕美ミュージックスクール

35年間、小中学校で音楽教師を務めた経験をもとに、音楽に苦手意識をもつ受講生を笑顔に導く。地元の少年少女合唱団の指導を30年近く務め、その活動がNHKの番組に取り上げられたことも。

吉岡裕美プロは熊本朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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