年齢を重ねることは素晴らしい

連休のあいだ、
家族と過ごした人、
旅に出た人、
静かに自分の時間を楽しんだ人——
それぞれの時間が、ひとつの季節のように流れていきました。
そしてその季節が終わった今、
ふと胸の奥に残るのは、
「人はみんな、時間の流れの中を生きているんだな」という
静かな実感です。
時間は過ぎていくのに、
人の心に残るものは消えない。
誰かの笑顔、
ふと交わした言葉、
そっと触れた優しさ——
そうしたものは、
連休が終わっても、
季節が変わっても、
ずっと心の中で灯り続けます。
その灯りは、
命がただ“今”を生きているだけではなく、
過去から未来へと続く一本の道を持っていることを
そっと教えてくれます。
人の命は有限だけれど、
その人が残す温かさや思いは、
誰かの心の中で形を変えながら続いていく。
その連なりは、
まるで永遠に伸びていく光の帯のようです。
シルバーウイークの静けさの中で、
その光にそっと触れたような気がします。
常楽くん です


