(経営者向け)2020年9月改定副業ガイドラインのここに注意【解説動画】
政府は「働き方改革実行計画」で
副業・兼業を推進する方向であることを公表しています。
副業・兼業の労働時間の規制は、
労働基準法と昭和23年に発出された通達が適用されておりますが、
これから副業・兼業の増加が予想されることに伴い、
労働時間の通算管理の方法を明確化&簡便化が必要になってきます。
そこで厚生労働省は、
労働時間と割増賃金の「管理モデル案」を発表しました。
2020年7月20日号の労働新聞で取り上げていた「管理モデル案」の内容を
解説しております。
ぜひ、最後までご視聴下さい。
*******YouTube動画目次******************
分秒 項番 内容
0:58 1.兼業・副業の労働時間の法令と通達
2:57 2.副業の割増賃金は、どの会社が支払う?事例
4:58 3.(現行)労働時間は管理は労働者の自己申告で行うのが基本
6:45 4.労使双方で労働時間を負担なく通算管理できる「管理モデル」を厚生労働省が発表
7:40 5.厚生労働省の「管理モデル案」発表の労働新聞記事
9:30 6.副業の労働時間の通算の上限は36協定の理解が必要
10:14 7.過去動画の紹介
11:56 8.厚生労働省「管理モデル案」の割増賃金の取り扱い
13:12 9.会社A、会社Bの視点からのまとめ
16:10 10.告知 兼業・副業のオンラインセミナー
16:54 11.ご視聴ありがとうございました
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なお、この動画は2020.7.25時点の情報で作成しているので、
今後、変更点があるものと考えております。
ご視聴下さった皆様におかれましては、最新の情報をご確認の上、
最終的な意思決定下さるようお願い致します。
公開日:2020年7月25日 収録日:2020年7月25日
*収録日現在の法令等で解説をしております。
#副業の管理モデル、#労働時間の通算、#副業の割増賃金