音読をするとわかること。
成績がよくなったり
英語がどんどんできるようになる人の
一番の大きな特徴は
「間違いを認める」ことができる
ということ。
間違ったときに
「○○先生がこういっていた」
とか
「本に▽▽と書いてあった」
とか
「私はこう習いました」
ということに
囚われて
モヤモヤして
正しい情報を
受け入れられない人がいる。
これは
本当に大損です。
「先生が言ったこと」
「本に書いてあったこと」
が間違っていたのかもしれないし、
「習ったこと」が
間違っていたのかもしれないし、
もしくは、
何らかの理由で
勘違いして覚えていた
だけなのかもしれない。
そしてそういいう「勘違いや間違い」が
間違えたことによって
発覚した
だけなので
「○○先生がこういっていた」
とか
「本に▽▽と書いてあった」
とか
「私はこう習いました」
に
とらわれないことが
とても大切になります。
どんなに頑張って覚えたと思っていても
どんなに毎回テストで高得点をとっていても
間違えるときはある。
そして、
勉強ができる人は、サクッと修正を入れる。
さらに知っておくといいことは
間違えたからと言って
誰もあなたを責めてないし、
誰もあなたを怒ってない。
「間違えた情報を伝えた」かもしれない
先生や本も
あなたをだまそうと思っていないし、
あなたに嘘をつこうとしたわけではない。
ただ、
人間の記憶は嘘をつく。ことがある。
と知っておくといい。
それだけなので
間違えたときは
「あ、ちがったんだ」
で、
記憶を修正するだけいいのです。