住宅ローンあなたなら誰に相談しますか?
1.住宅ローン相談(新規:借り換え) 12件
2.保険相談 14件
3.住宅取得相談 6件
4.その他(資産運用:相続) 5件
4月~6月の相談者総数は減少したものの相談者の範囲は四国の他県からの依頼者も増え、中身の濃い相談及び実行サポートができたことが嬉しかったですね。
住宅ローン相談借り換えの案件が多く、また消費税増税後の住宅取得者が少しでも自分達にとってプラスになる材料を探しているようにも見えましたね。
反面いまだに自己資金0での住宅取得者がいて、借り換えをやむなく断念せざる必要のある人もいました。(いわゆるオーバーローンの方)
キャッチコピーのセールストークに惑わされた結果ですが、まだまだ多くいることが残念でなりません。
火災保険の相談、サポートも結構ありました。数年後には保険料増額の指針も新聞告知されたことも影響があるのかもしれません。保険会社によっては(数少ないですが)保険料が契約後もアップしない会社もあり、そこに相談者が注目した結果だと分析しています。
私自身もその保険をお勧めしていることもあるのかもしれません(前職、郵便局の影響が強くあるのかも)。でも保険選択の優先事項の上位に保険料は来ることですから。
反面、知らずに契約される方はどんな風に感じられるのでしょうか?
金融の世界の典型的な事柄でしょうか。
知らないままでいたら幸せ!
知ってしまうと!
知らないものが損をする!
知って行動したものが得をする!
残念ながら私自身の感じるところですが!
FP.ライフは頑張る高知賢人を応援します!
頑張れ四国