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相続地の価値を活かし隣と円満に境界線を決める土地家屋調査士

関太郎(せきたろう) / 土地家屋調査士

関 太郎 土地家屋調査士事務所

コラム

登記簿の面積が合わない!尺貫法デス→【旧】に注意!

2022年1月15日 公開 / 2022年1月16日更新

テーマ:登記

コラムカテゴリ:住宅・建物

こんにちは
土地家屋調査士の関太郎です。

下記の登記簿をご覧ください。





事務所のスタッフから質問を受けました。
1行目に記載されている面積の数字が120と記載されていますよね。
2行目には165と記載されて数字が大きくなっています。
「地目変更しただけなのに面積が増えているんですけど
 120が165になっていますっ?おかしくないですか???」
知っている人からすれば、手慣れた事例ですが
良い質問です。

実は、この120と記載されている面積の単位は平方メートルではありません。
601の数字の左に、旧という漢字に〇がしてあります。
これは、尺貫法で面積が記載されているという印なんです。

120という数字は、1畝20歩という面積を意味しています。
 1反=300坪
 1畝=30坪
 1歩=1坪

ここでは、1畝=30坪 + 20歩=20坪 = 50坪
50坪×3.305728512=165.289256㎡
という事になります。

今回の事例では、畑から宅地への地目変更登記に伴って
畑の場合は面積を小数点以下は省略されていたが
宅地になったことによって、小数点以下を表記するキマリ
ただし、尺貫法を平方メートルに換算したうえで、
小数点以下を表記という事がなされたものです。

うーん、言葉で書くとわかりにくい
ご参考になれば幸いです。

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