屋根で湿気がこもりやすい場所

中村和宏

中村和宏

テーマ:屋根外壁塗装



梅雨の時期、湿気が多くて不快ですね。
屋根にも湿気がこもりやすい場所があるのをご存じですか?

かつての日本の住宅の屋根は垂木が露出する作りでしたが、
今では軒天と破風板、鼻隠しで骨組みを覆い
風雨の侵入防止、延焼防止などの役割をしています。

軒天は直接雨や風に当たりにくい場所ではありますが、
屋根裏からの湿気が伝わってくる場所でもあるため、
傷みやすい環境にあると言えます。
湿気が多いと軒天を劣化させるだけでなく、
苔やカビも発生しやすくなります。
多くの建物の軒天は換気できるようにはなっていますが、
外壁や屋根の塗装の際は、一緒に塗料して
メンテナンスを行って下さい。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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