乾式工法での外壁工事をする時は

中村和宏

中村和宏

テーマ:屋根外壁塗装



カタログ通りの仕上がりが得られ
工期も短く済む乾式工法。
外壁工事を考えている場合は、
下記のことに気をつけて下さい。

1.継ぎ目の状態に気を配る
サイディング材などの壁は、継ぎ目ができます。
 継ぎ目にはシーリングを施して防水処置を行いますが、
 施工後年数が経過すればシーリング材が劣化してひび割れるなどし、
 雨漏りや内部の腐食を招くことがあるので、
 劣化が見られればその都度メンテナンスを行う必要があります。

2.金属製サイディングは錆に注意
 金属系サイディングで、スチール製のものは、
 施工後10年から15年程度の経過を目安に、
 錆を防ぐため塗装の塗り替えが必要です。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

こだわりの塗装で相模原に安心を届ける塗装の専門家

中村和宏プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼