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コラム
中受算数の周期算の解き方!
2016年4月21日 公開 / 2023年8月31日更新
皆さん、こんにちは。
学習塾ペガサス横浜六角橋教室の
代表/進学・学習アドバイザーの篠田です。
熊本地震はまだまだ安心できません。
被災された方は本当に大変だと思います。
私も微力ながら、募金に参加させていただきました。
さて、今日は「中受算数の周期算の解き方!」
についてお話をさせていただきます。
次のような問題は、あなたはどのように解きますか?
問)ある年の4月8日は月曜日でした。
同じ年の7月15日は何曜日になりますか。
教材等に記載されている解き方は、以下になります。
4月は30日あるので、30-8+1=23日
5月は31日、6月は30日、7月は15日あるため、
合計で23+31+30+15=99日
99日を7日(1週間)でわると
99÷7=14あまり1
あまり1の場合は、4月8日と同じ曜日になるため、
答えは月曜日になります。
ただし、お子さんは4月の合計を出すときの
+1をするのを忘れがちです。
また、計算ばかりだとどうしても実感がわかないため、
公式を覚えがちになります。
そうなると、なかなか応用問題には対応できなくなると思います。
ペガサス横浜六角橋教室では、
このような周期算の解くときは、
書き出して解かせるようにしています。
下記のように書き出せば特に公式を覚える必要はありません。
書き出す上での注意点は、月末月初の1週間はしっかりと
書く必要があります。
それ以外は週初めを書けば問題ありません。
参考にしてください!
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