貧乏ゆすりが出てきたら、サインです!

三上緑

三上緑

テーマ:「これからの力」を育てる習い事

音楽教室の先生から
注意すると怒り出したり、泣いてしまうお子さんに
どう対応するべきなのか。
指導ができない。
このままで良いの?

というご質問をいただきました。







その怒りだす前後の流れをお聞きすると
ピン!とくることがありました。


貧乏ゆすりが始まったり
ソワソワと落ち着かなくなっているのです。


「ほら!集中して」
と言いたくなるところですが

実は、そのお子さんの中で
頑張れる力がもうない〜
疲れた!


そのサインは
このソワソワし出す
貧乏ゆすりが始まる
ということがよくみられます。



そこを見逃し
その先までやらせてしまうと
収集がつかなくなります。



これは、
お家で宿題やドリルをやっている時にも
みられます。
せっかくサインを出してくれているのです。
私たちは、キャッチして
そこでサッと内容をかえ


学ぶことは楽しいこと。
一生懸命するとできる!


こんな感覚を
インストールしてもらう関わりを
繰り返していきたいですね。


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。



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三上緑
専門家

三上緑(音楽教育家)

一般社団法人カラフルエデュ協会

繊細な子どもたちのやる気、才能を引き出す独自のコーチング「音いろはメソッド」「未来プランニング」を伝えている。勉強会や個別相談なども実施し、子どもの導き方支援・理想実現サポートを行う。

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