繊細すぎる子どもに 心配をしているママへ
生徒募集について学んだら、教室は満室になりました。
でも
この春から、退会希望者が続いていて
きっとレッスンの進め方が、今の時代の子どもにあっていないのだと思うのです。
一生懸命ピアノレッスンに向かう
これが普通だった私たち先生は
どのお子さんにでも楽しいレッスンってなんだろう？
どの位を合格とすれば良いのだろう？
わかりにくいと思います。この先生もそうでした。
どんなテキストを使っているのかをお聞きするところから
その曲たちを、熱心な生徒さんにはこの位。忙しくなってきたお子さんにはこんな風に。
とにかく具体的に、調整の仕方をお教えしました。
すぐやってみたら、そのまま上手くは進みませんでした。
そこで
「どんな流れで子どもに話しましたか？」とお聞きして、
前後の話題の選び方
それが楽しいから、やってみよう！という投げかけにして
上手くできなくても、チャレンジできてすごかったね！
この流れをしっかり調整していただきました。
すると‥
魔法みたいです！あの子が、ピカピカの笑顔で全部弾ききったのです。そうして、「先生！楽しかった！」と言って
帰りました。もっと驚いたことに、帰宅後ママからの感謝のLINEが来たのです。
と、お知らせしてくださいました。私も、とっても嬉しかったです。
レッスンの本質を理解することで
この子にどう調整すれば良いのかを、先生方に身につけていただきたいと思っています。
それは、みんながhappyになるからです。
どんな表情で？声色は？
7年間100名近くの先生をサポートして、まずはマネから実践していただくのが一番だと感じています。
私たち先生は、本当に真面目に頑張ってきた一握りの人たちなのです。
もっと軽やかに、楽しいことから興味付けする指導の方法を実践することができたら
その中から、本気になる子がたくさん出てきますよ。
9月に無料の説明会を予定しています。
私、三上緑のキャラクターがお嫌いではなかったら（笑）ぜひご一緒に！
詳細はこちらをご覧ください
https://activepage.jp/ent/sqaeutil
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