夜眠れないときに、不安を解消する3つの方法をお伝えします
汗かきの悩みは人にいいづらい
多汗症での悩みはなかなか人に言えず、
ひとりで苦痛を抱え込んでしまう人も
多いのではないかと思います。
それによって、
より多汗症の症状が悪化することがあるため、
心の面から改善することで、
軽症化していくことが可能となります。
多汗症と言っても様々な症状があり、
全身、または一部分に発汗したり
汗が湿っている程度から
水滴が出る程度、
汗が流れて汗だまりができる程度など
人によって様々です。
いずれにしても、
多汗症となると精神的な苦痛も大きく
日常生活のいろんな場面で
支障をきたすことが多くなると思います。
多汗症の原因には、
遺伝性やホルモンバランスの乱れ、
バセドウ病などの他の病気が原因の場合がありますが、
ここでは精神的な心の面から
改善できるお話をしたいと思います。
多汗症の人が抱える多くの特徴とは
多汗症の人の多くの特徴は、
人のことをとても気にする傾向があります。
たとえば、
「人からどう思われるか?」
「人が自分を嫌がっているのではないか?」など。
人にどう見られているかが気になる
といった性格特徴があります。
なかなか人に言いづらいゆえ、
ひとりであれこれ考えて
汗の量やにおいなども過剰に意識してしまうなど。
それによって、
余計に他人からどう思われているかの思いが強化されてしまい、
苦痛を伴っていることが多くみられます。
このような特徴は、
元々の性格というよりかは、
多汗症になったために
人がどう思うかが気になってしまい、
その後より一層この性格特徴が強くなっているケースが多いのです。
多量に汗をかくということは、
とても大きなストレスになりますからね。
人にどう見られているかは
すごく気になると思います。
そのため、
多汗症によって引き起こされた
「人をとても気にする性格」
の改善をしていくことで、
しだいに軽症化が可能となります。
それには、
普段から怒りや怖さを感じられるように
気持ちに意識を向けてみたり、
人にあまり気を遣わないようにすることが、
とても重要なので、ぜひ心掛けてみると良いと思います。
それらを意識してやってみても
なかなか変化がなかったり、
やっぱり人に気を遣ってしまう。
感情を感じるのは苦手。
という方は、
お気軽にご相談ください。
カウンセリングで軽症化することは可能です。
まずは初回ガイダンスから
これから特に暑くなり、
汗をかく季節になります。
今から改善に向けて取り組んでいけると良いですよね。
性格を変えると、
汗の出る量は少なくなりますよ^_^