旅のことばカード・ワークショップを開催しました
10月に横浜市の地域包括で、
漫才風セミナーと称して、
社会福祉士・FPである相方と
つたない漫才を披露しました。
実際の出来事をご本人の了承を基に
笑いを交えて、
モノやお金、心の整理の
必要性に気づいていただきたいと
この様の事をはじめたのですが、
沢山の方にご参加いただき、
『もっと早くに こんな講座を受けたかった』
『すごく分かりやすくて良かった』
『気づかなかった事に気づく事が出来た』
と嬉しいお言葉もいただきました。
参加者様の中で、
どちらかというと
女性はモノ、男性はお金に
関心を持たれているようでした。
それぞれの家族の役割なのですかね?
まだまだ、
現実にはなっていない
先の事なのだけれど、
そうなってから、大慌てで、
限られた短い時間で整理すると、
自分にとって、本当に必要なものに
気がつかないまま、
やけくそまでとはいかなくても、
半ば、諦めモードのまま、
色んなモノに心を残して
それを立ち切って、
整理してしまないといけなくなります。
そうすると、
後で、後悔する事も多いはず。
男性、女性、共に
どちらの整理も記憶の隅に
おいていただけたらと思います。
今回、残念に思った事は、
子世代の参加が少なかった事。
地域包括の職員さんも私達も、
現在、高齢期の方は勿論、
子世代の方にも参加して、
『親や自分の為に知っておいて欲しい』
という思いがあったのですが・・・。
もっともっと、
整理の必要性を
発信していく必要性があるな
と感じました。
これから、
ますます長くなる高齢期、
歳を重ねても、
毎日をイキイキと楽しく、
より豊かな人生を送れるように
地道に啓発していこうと思います。