ちょっと残念お知らせ
最近、週末に県外に行くことが多いのですが、呼んでもらえる業務があるのはありがたいことです。ただ、まとまって走る時間がない…
ということで、予めランニングウェアで出発して、途中の温泉に立ち寄り、そこからちょっと走って、ひとっ風呂浴びて、スーツに着替えて目的地に行く、というのがルーティンの一つになりつつあります。
今回は、目的地が福岡だったので、熊本インターで降りて、ちょっと寄り道。
インターからちょっと東に行くと、大津町の「阿蘇復興道路」に行き着くので、そこから東へ。あっという間に阿蘇の中心部。
https://kumamoto.guide/look/detail/160
そこからあんまり東へ行き過ぎると大分になってしまうので、北上して、産山村へ。
当初は「池山水源」近くの「花の温泉館」に車を置いて、水源地周りを軽く走ろうと思いましたが、休館中ということは下調べで知っていたので、「御湯船温泉館」へ向かいました。
(たまたま?実は最初から行く気満々じゃん、という)
ナビが思いっきり温泉館を素通りしてしまって、どんどん脇道に入って行ってしまったので、
ナビをクビにして、グーグルマップ先生の登場。
ああ、ここさっき素通りしたところだった。
公民館くらいの小さな施設でした。
そそくさと車を置いて、北に向かって走り始めました。
さすが、山中、なかなかのアップダウン。
途中で野焼きに遭遇して、びびって引き返しました。
山奥過ぎて、眺望はそれなりでした。
10キロちょっと走って、温泉に。
湯舟二つと、洗い場と、ベランダ(露天風呂なし)のシンプルな施設でした。
350円。
やわらかい、いい湯でした。
では、施設のウェブサイトより抜粋です。
ありがとうございました。
あ、仕事もその後行きましたよ(;^_^A
>御湯船温泉館とは?
ここ御湯船温泉館は大分県との県境に位置し、杉木立と棚田に囲まれた、山あいの暮らしがそのまま残る温泉です。源泉掛け流しの熱めのお湯が、体を温め疲れを癒すほか、切り傷など皮膚にもよく聞くと評判で、地元の人達のみならず遠方より湯治で来られるお客様にもご好評頂いております。
ひと風呂浴びた後は、休憩室でくつろいだり、食堂で地元食材を味わったり…
喧騒を忘れ、ゆったりとした癒しの湯ごもりをぜひお楽しみください。
御湯船温泉の由来
古来より産山は、阿蘇を開いたタケイワタツノミコト(建磐龍命)の御嫡孫生誕の地として数々の伝説を伝えてきました。「産山」「御湯船」という地名もこの地で生まれた神様が産湯を使われたことが由来と言われています。
御湯船温泉は、この近辺に温泉が湧き出す夢を見たという村人が平成3年に私財を投じ掘った結果、本当に自噴してしまったという夢のような出来事から誕生しました。
施設名
御湯船温泉館
住所
〒869-2705 熊本県阿蘇郡産山村産山1448
電話番号
0967-25-2654
WEB
http://oyubune.ubuyama.com/
営業時間
9:00~21:00
定休日
毎月第3木曜日
駐車場
20台
以上