基本に忠実な標準光ベスト(パーソナル)カラー診断
本日は、イルドクルール福岡の長講師によります、オンラインでの
カラービジネスコースのブラッシュアップレッスンでした。
今回も盛りだくさんの内容でしたが、
最初にタイトルにも書きました「カラーリストの著作権・肖像権侵害問題」について
以前からも教えて頂いてましたので、気をつけておりますが、
生徒さんから、
「お店の服の色がイエベなのか、ブルベなのか分からないから、先生、写真に撮ってくるので、教えて下さい」とか、
「雑誌に掲載されている服をイエベなのか、ブルベなのか、シック、エレガント、ナチュラルなどのイメージコンサルした雑誌の記事をブログに入れてもらえると嬉しいです」とか、ショッピング同行に行った際に、「試着の時の写真を撮ってもいいですか?」
との質問など様々な声を頂きますが、それは全てお断りしております。
お断りすると、「他のカラーの先生方はブログなどにアップしてますよ!」
とおっしゃる生徒さんもいらっしゃいますが、
著作権、肖像権問題などをお伝えするとご納得して頂けます。
誰かが行なっていると、それが当たり前のように、まかり通り誰もがやっているからと
私も一人でやっていると行なっていたかも知れません。
ですが、イルドクルールでは、著作権侵害、肖像権侵害など様々な事を教えて頂けます。
詳しくは、下記をご覧下さい。
http://kagosimacolor.chesuto.jp/e1654686.html
カラーの仕事は、資格取得してからがスタートで、スタート後も分からない事が
たくさん出てきます。そう言った時に恩師がいて教えていただける事、
また時代に合わせた内容を教えていただける事が、とてもありがたいです。
今後も真面目に誠心誠意なカラーの業務に携わっていきます!
また、今回は他にもこれからチャレンジしていきたい事がたくさんありましたが、
まずは、お客様にお見せするプレゼンツールを見直し、より分かりやすく講座や講演会・講話などでお伝えしていきたいと思います。