基本に忠実な標準光ベスト(パーソナル)カラー診断
服を購入する際に照明の色によって、見え方が違うと感じられている方は多いですが、
パーソナルカラー診断は、どこで受けても同じと思われがちです。
色を正確にみるためには、雲ひとつな晴天の日で、時間帯や部屋の向きも関係があります。
今回は、桜の花が、光によってどの程度、色の見え方が変化するのか簡単なシュミレーションでお見せします。
自然光を採るために、南や東、西向きの窓際でカラー診断を行う
色温度や演色性が不明な照明でカラー診断を行う
店舗やイベントホールで、施設の照明でカラー診断を行う
そのような状況でのカラー診断は、この桜のシュミレーションに近い色の変化が当然あると考えた方が良いでしょう。
自然の光/太陽光は天候や方角、季節や近隣の建築条件でかなり変化しますし、
それは時事刻々変化し、安定しません。
イルドクルールと、鹿児島パーソナルカラー・色彩研究会では、
いつでもどこでもだれでも同じ最高水準の、
演色性Ra99AAA、照度を1,000lxをキープ、色温度は青白い6,500kを採用せず適正値のパーソナルカラー診断専用標準光セッティング/アシストライト(非LED色評価用照明)を使用して、鹿児島県下で安心して受けていただける標準光カラー診断を実施しています。
カラー診断専用標準光アシストライトイルドクルール
▼画像は順に
(1)曇天の桜/未加工そのまま
曇天桜イルドクルール2020
(2)曇天の桜を晴天に近く色温度/WBを編集
曇天桜WBイルドクルール
(3)(1)の曇天の桜を照度のみを下げて編集
曇天桜低照度イルドクルール
(4)(2)のホワイトバランスをとった桜を照度のみ上げて編集
曇天桜高照度イルドクルール