【腸活】上手くいかないときは順番を変えてみる
あれもしなきゃ、これもしなきゃ。
どうしよう、何からしよう。
やることも、選択肢も多い現代では、「迷い」そのものが心身の負担になっています。
日々のご相談の中でも、自律神経の乱れと迷いの多さは深く関係していると感じます。
することに追われ、時間に追われ、心が忙しい状態が続くと、体のスイッチがONのまま、寝る時間まで引きずってしまいます。
その結果、疲れを翌日に持ち越してしまうのです。
自律神経は、車でいうアクセルとブレーキのような役割をしています。
体のスイッチがONの状態というのは、アクセルを踏みっぱなしの状態。
暴走車が危険なように、心や体も無理を重ねてしまいます。
だからといって、急ブレーキもまた大きな負担になります。
知らないうちに私たちは、そんな状態を行き来しながら日々を過ごしています。
こうした状態を招く要因はさまざまですが、その一つに「今の気候」もあります。
先日は、鹿児島でも雪が降りました。
寒さや薄暗さなど、「そんなこと?」と思うようなことが、実は私たちの“アクセル”をふかしてしまう原因になるのです。
自然現象は、すぐに変えられるものではありません。
だからこそ視点を変えて、自分で変えられるものは何かを考えてみます。
私がおすすめしているのは、「選択肢を減らす」ことです。
それは、「迷い」を一つずつ手放していくことでもあります。
例えば、腸に良いと言われるヨーグルト。
店頭には多くの種類が並び、どれを選ぶか迷ってしまいます。
結局、“いつもの”ヨーグルトを選んでいる方も多いのではないでしょうか。
ただ、もし「最近なんとなく体調がすぐれない」、「気分が上がらない」と感じているなら、その“いつもの選択”を見直してみる必要があるかもしれません。
腸は、自律神経と深く関わっています。
「今の腸」にとっての選択として、例えばビフィズス菌入りのヨーグルトを選ぶ。
それだけでも、大腸が働きやすくなり、調子が戻ってきたと感じられることがあります。
私は、「色」と「腸」という二つの面から健康を支えています。
色といえば、「白は200色ある」という言葉が有名ですが、それほど多くの中から“正解”を探そうとすると、それ自体が迷いとなり、自律神経の負担になります。
自分に合う色を知っていれば、選択はぐっと楽になります。
健康的で若々しい印象になり、人から褒められ、気分も上がる。
そのとき、いわゆる幸せホルモンが腸から出ているのです。
そういう瞬間の積み重ねが、結果として腸の動きを後押しします。
今月の「月イチワークショップ」では、コラージュを通して、意識や無意識にある「価値観」を一枚の画用紙に映し出していきます。
迷いを手放すための“道しるべ”を見つけたい方に、おすすめです。
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