管理者の重責に押しつぶされそうになっていませんか?

山本武史

山本武史

テーマ:リーダー・管理職向け

管理者って大変ですよね。

僕自身は会社員時代
管理職の経験はありません。


でも、
今は経営者のはしくれです。


すべての責任を負わなければならないため
時々、どうしようもないくらい怖くなります。


そんな時に考えるのは
「周りから期待されていることは?」
「今の自分にできることは?」
この2点です。


重責に押しつぶされそうな時の恐怖は
漠然とした不安によるものもあると思います。


漠然としているため
ただなんとなく怖いんですよね。
(気持ちもどんより重苦しい感じ)


そんな時こそ
論理的に考えて進むべき方向を見定めます。
(時間はゆっくりかけてOKです)



ある程度、見定まってきたら
開き直れるようになります。


「これ以上は自分には手に負えない」
「自分にできることはこれだ」

と。


前向きな『あきらめ』です。


諦めるという言葉は、
「明らむ(=明らかにする)」
からできたとも言われています。


自分にできることなのか
線引きをすることも大切だと思いませんか?


==============
「やめたくない看護部」のつくり方
(メヂカルフレンド社)

Amazon紹介ページ↓
https://amzn.to/3V9Y75z
==============

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

山本武史プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

山本武史
専門家

山本武史(コーチ)

ポテンシャルビジョン

これまで10,000人のビジネスパーソンに研修、コーチングを提供してきた中で気づいた、成果を最大化する時間管理法と、しなやかなメンタルを作る秘訣をわかりやすくお伝えします。

山本武史プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

ワークライフバランスを実現するタイムマネジメントのプロ

山本武史プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼