パワハラ防止にアンガーマネジメント
10月4日出版の「パワハラ防止Book」を
紙の本で購入することが可能となりました。
「パワハラ防止Book」
Amazonkindleアプリを使用していない方にも
読んでいただくことができます。
人との関係に悩んでいる方におススメください。
本を読んでくださった方から
たくさんのメッセージをいただきました。
「私の愛読書です」
「管理職だけでなく、みんなに読んでほしいですね」
「パワハラに関することだけでなく、人とのコミュニケーションについても学ぶことができました」
などなど
パワハラ防止の本ではありますが
法律的なことはあまり書いていません
そもそもパワハラが起こりにくい組織を作ることを目的とした内容ですので
関係性を作っていくための方法を書いています
私としては子育て中の方にも読んでいただけると思っています。
それだけ、関係性を築くという事を書いたものです。
是非、手に取ってくださいね。
昨日は出版記念セミナーでした。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
そして夜は、介護事業所での研修に登壇しました。
昨年に引き続き、内容はアンガーマネジメントでしたが
パワハラ防止の要素や言葉の伝え方、
対話についても話してほしいというご依頼での研修でした。
最近は
「対話力を上げたい」
「伝えるときのNGワードを知りたい」
「こういう時にどういう言い方をすればいいのか」
という言葉、伝え方に関するご依頼が増えてきました。
言葉は魔法とも言われます。
使い方を誤れば、人を傷つけることがありますが
上手に使うことができれば
信頼関係を築くことができる、人を勇気づけることができる。
また、自分の気持ちや思いを
言葉にすることで
自分を勇気づけることができ
自分が自分の最大の味方にもなります。
私は予定した仕事の一部しかできなくても
「私は今日もよくやった」と
毎日自分をねぎらっています。
自分で自分にOKを出す感じです。
これだけでも自分で自分の承認をすることができるので
できてないことがあっても落ち込むことはありません。
相手に対する言葉も大切ですが
自分にもいい言葉をかけてあげたいものですね。
10月23日の出版記念セミナーは最終です。
数名お席をご用意できます。
ご興味のある方は下からお申し込みください。
https://www.reservestock.jp/pa