やりとりから関心の共有が始まる
子どもは日々発達しています
その発達は親や大人の思うとおりではありません
親はわが子が気になります、気にします
わが子はと他人と比較します
他人と比べない
他人のことは言わない
それぞれの個性を認める
楽しいだけでいい
笑顔だけでいい
できたことだけを褒めるのではありません
がんばれたこと、やれたことを褒めましょう
できなかったこと、やれなかったことは言わない、伝えない、教えない、叱らない
どうすればいいのかな?と、問いかけだけをしてください
答えは無限にあります
そうだね、そのとおりだね
全てが正解です
答えの発語がなくてもいいのです
心の中で考えています
たくさん、問いかけをしてください
その分だけ、それ以上に心の中で考えています
そう、自分を動かしているのです
自分を動かしているのは自分の心なのです
やがて、自分でできるようになります
楽しいからできるのです
楽しいから考えてくれるのです
楽しいからもっともっとと心が身体が要求します
この気持ちを気づかせ育ませることがどんな子どもにも必要なのです
できなくてもいい
できなくてもいいのです
できることが楽しいのではありません
できないことを好奇心をもってやることがだいじなのです
それでもできなくても認めてあげてください
楽しいから、もっとやりたい気持ちがわきます
楽しいから、自分で考える気持ちが行動へと表現されます
それでいいのです
それだけでいいのです
それが子どものわが子の発達なのです
次回に続きます。