新任管理者やリーダーがマネジメントや部下の育成をやらない本当の理由とは?|新任管理職・リーダー研修|ライフライン|石川
はじめまして。
株式会社ライフラインの山本と申します。
弊社は2001年設立の総合人材ソリューション会社で、主に人材の採用と各種研修を中心として石川・福井で約1,000社のお手伝いをさせて頂いております。
人材採用のご支援における最大の特徴としては、石川県内ではイオンモール白山にスピードジョブズという民間のハローワークのような店舗を構えており、月間300名~500名近い方が転職の相談や登録に来られます。その方々の希望等をヒアリングしながら多くの企業様にご紹介させて頂いております。
人材の育成や研修においては、コストパフォーマンスを追求した定額制の研修会員『ライフキャンパス』により、何人でも何回でもコストを気にすることなく受講できる制度を確立しました。
私は生涯一営業マンであり、講師やコンサルタント、トレーナーではありません。ただ大学卒業と同時に新卒で入社した現リクルートで、人事教育事業部の研修やSPI等を営業していました。大学を出たばかりの若造が企業の社長さんや人事部長さんに人材の育成や研修について話すのですから、いま考えると恐ろしいことです。
ところが商品が良いので、パンフレットに添って説明すればそれなりの金額で受注がとれてしまうのです!
さすがに自分でも申し訳ないやら怖いやらで、それからは人事制度や研修について勉強し自分が営業した研修がある日は一日中後ろの席でオブザーブして、講師がどんな内容のことをどんな風に話しているのかを観察していました。
そのおかげで、「門前の小僧」ではありませんが、こんな場合はこんな風に説明すれば分かりやすいのかなど、少しずつ理解が出来るようになっていきました。
自分の研修を受講してくれた方が、以前より成長したとか、活躍しているよといったことをお聞きする度に、とても嬉しく感じています。