高齢者は要注意!シックハウス症候群は内装が原因!?
天然の木で作られた家は「心」も「体」も安らぎます。そして、設計の自由度も高いのです。
天然の木の心地よさ
美しい木目、柔らかな質感・肌触り、そして香り。天然の木で作られた家は私たちに安らぎを与えてくれます。長い歴史に培われた私たち日本人の感性にこれほど適した素材はないと思っています。
最近では、科学的側面からも天然の木が持つ癒しの効果が解明されています。
森の中で樹木に囲まれると心が落ち着きますね。これは木々が放つ「フィトンチッド」という芳香物質の働きと言われています。フィトンチッドは、ストレスホルモンを減少させ、自律神経を安定させる効果があるのです。
心が安らぐ。住まいにとって最も大切なものではないでしょうか。
天然木の健康面での効果
天然の木は木材になっても生きています。そして、呼吸しています。湿気が多いときには水分を吸い、少ないときには吐き出します。家の中の湿度を調節する機能があるのです。また、断熱機能もあり、一年を通じて家の中を快適にしてくれます。
天然木の調湿機能は、シックハウスの原因となるカビやダニの発生を抑えることになります。さらに、天然の木が持つ「フィトンチッド」はダニなどの害虫を遠ざけ、その繁殖を抑制する働きも持っています。
また、天然の木には紫外線の波長を吸収し、紫外線の刺激を和らげる効果もあるなど、天然の木は健康面で多くの効果を期待できるのです。
自由な設計で理想の家を
天然の木は建築材料として長い歴史を持っています。そして、その技術の蓄積があります。
たとえば家を建てにくいと言われる変形地や傾斜地であっても柔軟に対応することができます。
また、木材は加工が自由です。そのため、間取り、窓の位置・広さ、廊下の幅等々、設計の自由度が高く、ご自分が理想とする家にすることができます。
心と体に安らぎをもたらす天然の木、そして、自分の理想とする住まい。
老後の住まい作りをお考えでしたら、ぜひ、私ども梅原材木店にご相談下さい。