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疋田敬之
土地家屋調査士
疋田敬之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
疋田敬之(土地家屋調査士)
土地家屋調査士 疋田敬之事務所
現地で観測したデータを測量CADで処理して境界杭の位置を評価検討するために福井コンピュータのBLUETREND XA登記測量エディション 2014を使用しています。測量CADプログラムは一定期間でバージョンアップがありま...
現地で「TAJIMA OS ONBOARD STATION」で観測した3次元測量データは器械内部に観測と同時に保存します。これにより現地での作業を効率化でき、手書きで記録することによる記載間違いやCADに入力する転記...
お茶ノ水大学で情報知識学会の「シンポジウム~東北大震災と地籍情報~」が開かれました。平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震では東日本が大きく東方海上に向けて移動しました。それまで不動だったもの...
見つけ出した分筆の際に設置したコンクリート杭から18cm離れているところにもともとの道路杭があるようなので引き続き杭を探してみると、地表面から40cm掘ったところに見つかりました。そこにあるはずの杭で...
境界の確認作業を行う場合、登記所や市町村役場等の資料を収集します。過去に『分筆登記』がされている場合は地積測量図は特に大事な資料となります。今回はVRS方式で設置した基準となる点から過去に分筆されて...
遺産分割をする場合、相続財産である土地を共有名義で登記するケースがあります。「暫定的に法定相続分の割合で共有名義で登記をしておくか」という判断で登記をしておいて、後日落ち着いた頃に分割所有権移転す...
この仕事をする前は測量をしている現場をみると「なにかを覗いてなにをしているのかな」と思ったものでした.写真の測量器械はWinCEを搭載しているので操作性が非常に良いです。また器械に対応して測量用のミ...
「分筆登記費用はいくらですか」という問い合わせがありますが、土地の状況によって異なりますので、まず地図(公図)全部事項、地積測量図が必要になります。資料を用意してからは現地に赴き土地の状況を確認し...
土地の境界について調べるのに「土地の境界‐そのしくみ お茶の間の境界学」といった境界についての本があるようです。仕事柄興味ある内容なのと、境界についてよりわかりやすいアドバイスをするためのヒントを...
相続登記をした際に共有名義で相続登記をするケースもあります。共有名義であると自分の所有権持分割合については自由に処分できますが、土地全体を利用する場合や税金のなどの管理の面でやや面倒になる場合も...
分筆登記申請をするために、どのような調査をしているのかというと、管轄法務局にある現在の登記簿(申請地、隣接地、対面地)を集めます。次に登記簿に記載された内容を読みとって、土地がどういった経緯で現...
境界杭を探査する際に市町村役場に保管されている「地籍図根点」の座標値を利用します。もともとの座標値は「日本測地系」で記録されていることが多いのですが、GISを導入している役所では「世界測地系」」に変...
境界杭を探査する場合NW型VRS-GPS測量を行い基準とします。基準とした位置から、現地で目視できる境界杭を観測した後に法務局に備え付けられている地積測量図、地図とを比較し、当時埋設されていたが今では見つ...
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