【水戸・新築編】建物の表題登記は自分でできる?所有者目線で知っておきたい条件と「図面」のルール
昔から増改築を重ねてきた建物や、当時の図面が残っていない物件の表題変更登記は、どこから手をつければよいか分かりにくいものです。
「図面がないと、正確な位置や形状が分からないのではないか」
「うちの建物は資料がないけど誰に頼めばいいのかな」
こうしたご不安を解消するために、現場の状況に応じた緻密な測量と確かな手順で手続きを進めています。
正確な測量とデータによる配置の確認
図面や資料が見当たらなくても、最新の測量技術と客観的なデータに基づいて建物の位置や形状を丁寧に復元します。
GNSS測位(ALES方式)の活用: 高精度なGNSS測位を取り入れ、正確な位置情報を取得して建物の配置を確認します。
外壁から境界までの距離を3D測量(LiDAR SLAM)で精密解析: 建物全体の立体的な形状や、外壁から隣地境界までの距離感を高精度に捉えます。複雑に入り組んだ軒先や狭い隙間も見落とさず、細部まで確実なデータとして視覚的に解析します。
地域特性に応じたアプローチ:
国土調査が完了している地区では、国家座標を基準にして正確な配置を確認します。
まだ国土調査が完了していない公図地区の場合でも、一度国家座標で位置を押さえたうえで、公図と実際の現地地形を丁寧に照合。現地に残る細かな特徴点から配置をしっかりと読み解き、整合性の取れた建物図面を作成します。
過去の記録の整理: 固定資産税の課税台帳や古い登記記録などをたどり、建物の変遷を裏付ける資料を整えます。
手続きを円滑に進めるために
複雑な建物や資料が不足している案件では、事前の準備や図面の精度がその後のスムーズさを大きく左右します。実務上のルールや基準に照らし合わせ、最初から要点を押さえた正確な書類を準備することで、無駄な手戻りを防ぎます。
まずは現状のままお気軽にご相談ください。現地を確認したうえで、最適な進め方をご提案いたします。


