建物表題登記

測量のメイン処理はWindowsに任せていますが、その膨大なデータを守るバックアップサーバーには、自らレストアしたLinux(Zorin OS)マシンを充てています。
かつてファンが全開で回り続けていた古いPCも、内部グリスを高性能なSYY製へ塗り直し、論理的な裏付けをもって最適化すれば、驚くほど静かに、そして確実にデータを捌く「現役」へと蘇ります。
現在、Sambaを介したファイルサーバーとしてフル稼働していますが、複雑な転送が重なってもCPU温度は40〜50度台。ファンはほとんど回りません。まさに「趣味と実益」を兼ねた、技術者冥利に尽きる一台です。
「統計的な妥当性から、適切な位置を追い求める」
測量の現場で境界を確定させるプロセスと、マシンのポテンシャルを引き出すプロセスは、私の中では同じものです。理屈に沿って整えられた道具は、決して嘘をつきません。
静寂を取り戻した事務所で、Apple Musicから流れる好みの音色に包まれながら図面に向き合う。こうした「見えない部分」へのこだわりが、仕事の精度を支えています。


