銀行で勧められた金融商品、決めきれなかったのはなぜ?
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、36歳の独身女性です。
もしこのままひとりだった時のお金のことを考えるようになって、
イデコや積立NISAについて調べてみたものの難しくそのままになっている時に、
弊社のマネーセミナーのことを知ってご参加くださったO様。
今まで普通預金や定期預金でお金を貯めてきたので、
もっと手元のお金を活かせる方法がないか知りたいとのこと。
資産運用の方法は、個々の金融商品のスペックを見比べて決めるのではなく、
資産運用のゴール(目標)を決めてから金融商品を取捨選択する、
「ゴールベース・アプローチ」で考えていくことで、
ミスマッチなプランが防げることを説明させていただきました。
⇒ゴールベース・アプローチについて詳しく
O様のセカンドライフの生活ご希望月額は、約22万円。
そこから公的年金受給見込み額を引いた不足額を、
どのように準備していくか、具体的なプランを案内させていただきました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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