外でスッキリ
夏やせ
2ヶ月に1度の測定で、母の体重は昨秋をピークにじわじわと減少してきている。
小規模多機能施設からの連絡ノートには「5月以降傾眠つよく、摂取量が減っており心配…」とあった。
5月は43.1㎏だった。
まあ、若い頃からずっと「155㎝45㎏」を保っていたそうなので(本人談)、身長は縮んで150㎝ほどだから43㎏あれば十分…と思っている。
以前は毎日全量摂取していたのが、2.3日おきぐらいになっているので、体重が減るのは当然だ。むしろ減り具合がゆるやかで安心したし、感心した。
先週末の帰宅時は、2日ほどあまり食べていない後だったのもあるだろうし目もばっちり覚めていたので、モロゾフプリンを一気に(10分かからず)平らげ、私の桃プリンも2/3とられた。
そして、満足&疲れたのかそのまま爆睡。夜ごはんは食べずでした。
疲れるのだろうな。
疲れたら眠る。
目が覚めたら食べる。
美味しいとはずむ。
シンプルなのだ。
母にとって本当に必要なモノが摂れていれば、体重が減っても大丈夫だと思える。
ただ、これからの季節は暑さで体力消耗するからとスタッフさん達は心配してくださる。
気をつけないといけないことはたくさんある。
食事量、発熱、体調管理…
一喜一憂するのでなく、母のペースで母の生きる力に任せて、穏やかに過ごせますように。