兄妹
日曜日の晩にドッタリと、こけた。
「小こけ」は日常的にあるが、ここまで本格的なのは、
前にバスを追いかけて・・・以来か??
ホントにもう、久しぶりのコラム更新ネタがこんなんで情けない・・・
風邪こじらせてるか、こけてるか・・・ですかね?
こけた直後は、血が出ているところにしか目が行かず、
寝るころになって、あちこちの打ち身が発覚し、
昨晩から、深部痛?に襲われて、今日は何をするにもカラダがギクシャクしている・・・
転倒により高齢者が大腿骨を骨折・・・という話をよくきくが、
なんだか股関節に突き上げ感あり。
(いちおういろいろストレッチなどしてみて、まあ骨折やひびは無さそうと思われる)
こける瞬間に体をひねったのが悪かったのだろう。
左股関節、腰、左足首、右肩、首が、ど~んと重痛くて、
さすがに自転車には乗れない。
歩いていても、足が持ち上がっておらず、またまた何度もつまづく。
訪問先で、外反母趾の痛みが強く、すり足のAさん(要支援2 82歳女性)が、
何度も転倒している話を伺いながら、身体の動きが同じやん・・・と実感した・・・
転倒を少しでも予防できるような靴の選び方や、歩幅、歩く姿勢などをお伝えしながらも、
自分も半袖からのぞく腕の擦り傷痕が生々しくて、なんて説得力が無いコトか・・・
帰り際、「お互い、気をつけよね」と言われてしまったのデシタ。
はぁ~
確か、前にもこんなことあった。
もちろん、いつも「気」は「つけている」つもりなのだ。
つけてはいるけど、こける時はこけるんやん・・・
(これも、高齢者はよくそうおっしゃいます)
「よ~わかってもろて」と喜んでいただくことは多いが、
それじゃアカン!のだ。
それだけじゃ!!
弱ったカラダとココロは、叱咤激励にさらに落ち込みが増します・・・