人を傷つけるのは
長かった。
いや、後半は目が回るほど忙しかったから、あっという間だったんやけど・・・
自分と家族の体調不良のせいで、正味、月の半分しか通常には働いていない。
それでもなんとかこうにか、納まったので、心底ホッとしている。
いやぁ、ホントに、何がなんでも私は元気でおらな!というのが、一番強く感じたコト。
昨日は、あまりのしんどさで、思わずビタミン剤を買ったし・・・
ギリギリまで引っ張ってから、じたばたする・・・というパターンを
改善しなければ、この現状を乗り越えていけないということがよくわかった。
母は、いちおう、元気。
父は、ずっと、一日おきに体調の良い悪いを繰り返している。
良い日には、びっくりするぐらい、またいっぺんに、ガサゴソするもんで、
反動で次の日具合が悪くなるんじゃないか??と、単純に思う。
しかし、懲りずに、繰り返している・・・
今日は、暖かかったからと、久しぶりに「しあわせの村」へ歩きに行ったらしい。
「気分爽快!来て良かった!」と、メールが来てたから、
もしまた次しんどい日になっても、いいかな~と思うようにする。
暖かくなる春が待ち遠しいなぁ。
「冬は必ず春となる」
私の長い闘病生活で、入院中にいただいた色紙に書いてあった。
(くれたのは、コラムにも登場する、三田の病院に今も入院中の“バラ”のヒト)
どんなに長く厳しい冬が続いても、必ず季節は廻って春になるという、
この自然の摂理は、素直に信じられる。
病気やいろいろな困難に、必ずしも当てはまるのではないコトは、わかっている。
それでも、春になったら・・・という希望を持てることは、すごい支えになる。
「寒いから調子が悪い」「春になったら、元気になる」
そう信じている父は、春に向けての野菜作りの段取りを、あれこれ思索中。
弟子?による“畑部”、間もなくまた活動開始です。
そう、だから、
私は元気でいないといけないのダ。
(は~、でも今月、ほんま疲れたで・・・)