車いすで
最近母がよく口にする言葉が、「いぬ」。
もちろん家には犬はいないし(父が犬苦手なため)
近所でもあまり犬が鳴いていることもない。
なのに、何度もなんども 「いぬ、いぬ・・・」「いぬが・・・」と言う。
「いぬおらへんで」
「いぬ うるさいん?」などと テキト~に返していたが、
・・・・・謎が判明。
未だに手足口病が治まらず、特に喉のぶつぶつが引かず、
絶えず「ヴンヴンッ」とか「グフンッグフンッ」という表現でしか表せないような
低い咳払いをしている、“私”のことでした!!!
ひどいな~
娘つかまえて「いぬ」とは。
しかもずっと喉が調子悪くてしんどいというのに。
腹立つから、「わんわん」と言ってみた。
「わんわん」では、「いぬ」とは言わない・・・
なんやそれは・・・・
「いぬ」と言われ、夜中はあちこちいじられホラ~な夢にうなされ
今朝は顔を蹴られた・・・・
腹は立つ。
そこは 人間できてないので。
でも、母にぶつけるときは、もうなんか笑いが勝って、怒ってるけど笑っている。
今は「いぬ」の”技”を磨こうと また調子に乗っている。
昨晩の母のききまちがい名言。
(阪神広島戦)(キャッチャーのサインに対して)「球児が二度首振りました・・・・」
・・・・「きゅうりがにわとりふりまわした・・・?」
いろいろ楽しませてもらってマス。