車いすで
昨日のコラムを読んだと、みっちゃん(幼馴染で、お医者さん)からメール。
若い人の場合は
組織的な弾力性、血管とか、もろもろのものに 受けた衝撃を逃す余力があるし、
身体も、とっさに頭を守る動作をしているので、頭をモロに打つことは少ない
ので、硬膜下血腫は起こしにくい・・・・
そうな。
いちおうまだ私も 若い部類には十分入るらしく
頭をぶつけたり、打っていても(諺的な意味でもしょっちゅうですが)
大丈夫だったらしいです。
年齢が上がると、上記の点では、やはりいろいろ不利なので
注意が必要・・・・とのことです。
母は、意外にも、反射神経はまだあるように思える。
一緒にスポーツなどしたことはないけれど
もともと、運動神経はよかったのかもしれない。
頭で考えてやることは、どんどんできなくなっているけれど
身体のバランスをとることや、
布団からの起き上がり、立ち上がり動作などをみていると、
一度やってうまくできなくても、再トライの時には
確実に、身体が工夫をして、こなしている。
まあ、そのことを信用し過ぎず、期待し過ぎず
日常生活の中の危険を予知・予防しつつ
なんとか、小事で済む程度で 過ごせていけたらと思う。
今日のデイサービスでも、
洗髪以外の入浴は、気を付けてやって下さったようです。
(少しの不調でも×なところが多い・・・と聞きますが・・・)
ホントにありがたいです。
よかった。