熱の効果か
夜中のおもらしに対して、
あんまり細かく気にするのは よくないと知りつつ
それでも防げるなら モノではなく、関わりで防ぎたい。
(モノを売る仕事ですが、あくまで関わり重視。関わりあってこそのモノ・・・を臨機応変に)
基本に帰って 母の行動パターンをみてみようと思った。
昨日から 父にも協力してもらって、睡眠・食事・トイレの時間を記録している。
(冷蔵庫に貼りつけているホワイトボードにメモする程度)
朝から私が帰るまでの間、お昼間に1度しかトイレに行っていなかった。
夜間 ほぼ3時間おきに3回起きてトイレに行った。
朝は 眠たげ・・・
父いわく、日中の水分摂取量はかなり少ないとのこと。
一人ではできなくなっていることでも、
動作に対する声かけを ずっと同じフレーズで繰り返していると
後追いで自分でも口にするようになる・・・というのが、歯磨きで実践済みなので
(「右手が歯ブラシ~、左手がコップ~、ハイッ くちゅくちゅ~ ぺっ!!」というの)
トイレでも、外からうかがいながら
(ドアを開けっぱなしにしているので中にレースの暖簾もどきを吊っている)
「ズボンおろして~、パンツおろして~、ハイッ 座る・・・」と声をかけている。
夜のトイレでは、寝起きだし、尿意はかなり切羽詰まっているし、
なかなかむつかしい。
それでも 繰り返してみる。
仕事で訪問する先で トイレの壁に紙に書いて貼ってあるところもある。
1、ズボンを降ろす
2、パンツをおろす
3、手すりを持って 座る・・・
母は、文字より音に反応するし、音程とリズムがあると乗せやすいので
地道に 横で歌?っている。
何がいいのかは、わからない。
あくまで 嗜好に合わせて パターンに合わせる・・・しかないやろうなあ。
地道にじみちに。
試行錯誤を繰り返している。