ちゃんと聴いてる
母の介護保険更新申請の認定結果がでました。
今回は、要介護2
ワンランク 上がっています。
(おこがましい言い方やけど、「正しく判断してもらえた」というところ。)
実際にケアプランをたてるに当たって
改めて 半年前とこんなにも違ってきていると思い知る。
床からの立ち上がりが、困難。
転倒の危険性大。
感染症予防 必須。(トイレの始末、手洗いなどができない)
足のむくみ → ひどい。(内科的要因か・・)
情緒が落ち着いていること、笑いが増えていることとは全く別で、
確実に進行している現実。
半年というこの更新時期が、とても理にかなっていると思えた。
(今までは、仕事上でも、もう半年か~~ また、担当者会議か~~
などと不謹慎なことを思う時もありました。)
安定して見えても、確実に 時間の経過による変化はある。
どっかに行ってしまったり、なにかをぐちゃぐちゃにしたりということを防ぐために
目が離せないのではないけれど、
もっと、重要なことのシグナルを見のがさないために
本当にちゃんと、向き合って 受け取っていかないと。
今 母に気づかせてもらっていることを
ちゃんと、活かしていく。
しかない。