熱の効果か
あれもこれもとバタバタすると
ダイレクトに 母の落ち着きの無さにつながる。
昨日は 丸一日かかって、晩にやっと目がおだやかになってきた・・・
と思ったら 久しぶりの 大暴れの夜となりました。
母の輪切りの記憶(表現がいいかは、わからないけれど)に添うには
その時その時に 100%で受け取らないとあかん と本当に思う。
今、母がどうしたいか
今の気持ちがどうなのか
何も難しいことではないのに。
“今”手が離せない時に、「ちょっと待って」と言って、
その瞬間に母が不機嫌になることを避けるために、
聞いてる風をよそおって、(言葉は悪いけれど)上手く“あしらう”腕を
知らず知らずに あげていたのかもしれない。
表面 笑いが増えて おだやかな時間が流れている中で。
夜通し、支離滅裂にしゃべり続ける母の言葉の意味はわからないけれど
合間に さみしさが こぼれてくる。
・・・・・・延々。
朝起きて来たときの、機嫌は、まあいい。
眠そうではある。(お互いにね)
そこそこの周期で 発散してもらうことでしか
まだまだ気づけない・・・
思い知る。