対処法

ふにゃふにゃの　日曜日を過ごして
4月ラストの週が始まりました。（ひゃ～）
（今週どれだけ動けるかで　後々の段取りが変わってしまう～～という大事な週。）

咳に楽な寝姿勢を教えてもらったり、
泣くんや！・・・と励ましてもらったり、
ホントに　いっぱいありがとうございます。

母の状態も　いきなりガクんと　悪くなっているわけではなく、
少しずつのゆるやかな　さざなみ曲線での進行。
日々の暮らしの中で、一喜一憂せんとこ　と思うので、
「こんなこともある」「ちょっとごきげんが悪いかな・・・」
「あんまり寝てないし・・・」と、
考えすぎるのを　あえて止めて　その時その時をやり過ごしている。

けど、冷静なアンテナは　ちゃんと　察知もしている。
気のせいではないことを。
おとついも、昨日も・・・と繰り返していることを。

で、こちらが弱った時に、ため込んだ（飲み込んだ）『不安材料』がどっと押し寄せてくる。
前回から、今回まで分を　一気に受け取らなあかんことになるので
疲労困憊。
涙も出てしまう・・・・となるのでした。

けど、大波に　もまれるだけもまれて、自分の涙に呆れて、すっからかんにして、
底の底に　足を付けたら
後は　蹴りだして、進むしかない。

日々の一喜一憂の中で　一緒に笑い飛ばして　暮らしを積み重ねる。

また懲りずに　泣いたりも、きっとする。

それでも　私がせなあかんことが　ちゃんとある。
仕事も、母との暮らしでも。
だから　大丈夫。

ありがたいです。
（器用に　小出しで対処する方法を　身につけたくは　あるけれど。）