熱の効果か
クリスマスに、ようやく母の介護保険の要介護申請をし、
今日、認定調査となりました。
事前連絡の時点で、「必要な情報などがあれば、メモ書きなどでまとめておいてもらうと助かる」
とのことだったので、
昨日、「申請の経緯」「介護状況」「本人の性格上のポイント」「介護保険サービスの利用希望」と、
4項目をA4用紙2枚にまとめといた。
予定訪問時間は11時。(到着は11時20分)
玄関でササっと、用紙を渡した。
母は、父に頼んで部屋で待っててもらった。
調査員さんが 部屋に入ってからは、(こちらに尋ねられない限り)
一切口をはさまず、母が好きに答えるのにまかせた。
朝はお弁当を作って~ とか
子供らの面倒をみなあかんので忙しい~
買物も全部自分でしてます! などと話している。
ふんふんと頷いて聞いてもらえるので、機嫌もいい。
立ったり座ったり、てきぱきして、
お元気ですね~と言ってもらって ますますご機嫌。
日にちや、季節や、時間や、家族構成やら 苦手な項目の質問も
さ~ ちょっとわかりませんね~
どうやったかな~
と、さらっと素直に答えていた。(よかった)
後、父に少し話を聞いて、 合計40分ほどで終わった。
すごい スムーズでした。
口をはさまず、意見が食い違わず、家族でモメず というのがすんなりのポイントみたい。
認定結果が出るまでは1カ月ほどかかるらしいけれど、
とにかく、高かった関門 というか、遠かった道やったけど、
今、この状況でこそのタイミングのおかげで
無事に、介護保険の第一歩を終えました。
は~ よかった。