車いすで
夏に父の車が バイクと接触の事故を起こし、9月には私の車が駐車場の柵に激突した。
二度とも、母は助手席に乗っていた。
三度目が 昨日起こった。
父から「いっつも 通り慣れた道で、事故った」と、事務所に連絡が入った。
2・3の要因が絡んだ かなり大がかりな事故となっていた。
巻き込んだ方たちは、今のところ怪我なし。
(本当によかった。奇跡のようです。)
母は、肋骨2本折れて、左手首ひびでギブスとなった。
(事務所から飛んで行って、救急車に同乗して、病院に行った。)
事故そのものも 後始末のあれこれも 救急病院でのいろいろも
お世話になったまわりの人たちのことも 話すことはいくらでもあるけれど、
なんか、まだ 書けない。
誰も周りの人を怪我させずにすんだことと、命があることのありがたさとで
いっぱいいっぱい。
現場にいたわけじゃないのに、心はまだかなり 張り詰めている。
連絡が入って 現場に行くまでも、救急車に乗っている間も、帰って母を寝かせている間も、
自分でおかしいと思うくらい、いくらでも 考えが悪い方に悪い方にいった・・・感謝しながらも・・・・
こんなのは、初めて。
昨夜は一睡もしなかった。(おとといのコラムと大矛盾)
父の落ち込みも激しい。
本当に、心を痛めているのが わかる。
母は、痛がるけど 原因を覚えていなくて、急に父を探して 泣き出したりもする・・・
することは 山のようにある。
昨日コラムを飛ばした理由をまずちゃんと伝えとかないと、と思った。
文章を書くことの、“完了と浄化”。
いつものことに まず取り組んで
息をしっかりちゃんと吸おう。
お騒がせです。ほんとうに。
ごめんなさい。