もみ・・・じ
父の入院の続き。
昨日は、お陰様で母と無事に一日過ごせました。
(父からは、五時過ぎに「消灯も早いので 本日の連絡はこれにて終了」とのメールがきました。
痛みもなく ゆっくり眠れたようです。)
私の湊川での仕事中の 荷物番作戦も成功し、
帰りに 懐かしの「人工衛星饅頭」を買って ご機嫌でした。
(たまに思い出して「お父さんは?」と聞くので
「今日は病院やねん」とだけ言うと、「ふーん・・・」で済んでいました・・・)
本日、午前中に30分以上 まったく目を離すことになる仕事があったので
どうしたもんかとずっと考えていた。
叔母がサポートを名乗り出てくれていたので、預かってもらおかとも思った。
まあ 朝の起きた状況次第で・・・ と様子をみとく。
おぉ 今朝はとても機嫌がいい。
朝ごはんは、大好きなドンクのパン。
(食べ物でご機嫌がとれるというのが さすが私の親かも)
洗いものと、洗濯を手伝ってもらいつつ、出かけるリミットが刻々と。
(9月の迷子事件があるので、一人で出掛けてしまうのが心配。)
さらっと、「一人で留守番しとってくれる?」と聞いてみた。
「いいよ。いっつもしてるやん」と答える。
その笑顔で まかせてみることにした。
甥っ子と姪っ子のアルバムを全部出して広げて、好きそうなTVをつけて、
お茶と、パンも置いた。
鍵をかけて、(申し訳ないけど)外からつっかえ棒を立て掛けた。
行ってきます。
留守の間は、叔母が 電話で30分ほど話をしてくれたそう。
(助かりました。ほんとにありがとうでした。)
(その後 受話器が上がったままで 連絡がつかなくなったというオチあり)
一人で留守番 無事に完遂。
合計で約1時間半ほどやったけど、9月以来初めて。
よかった。
とても とっても助かった。
今日がたまたまやったのか、まだまだ これぐらいのことは出来るのか、
検証のしようはないし、確証もない。
けど、少し 明るい気分。
調子に乗らず油断せず、その時その時の最善を見つけていこう。