コンサルタントの活用の仕方 経営コンサルタント編 その1「経営をどうするか」
こんにちは。「専門家を使う専門家」のコラムの翻訳者、えりかです。
今回のコラムでは、“経営コンサルタント活用と技神活用時のお金の違い”についてのお話です。
このコラムの大きなポイントは、“外部への支払と社内での費用対効果を確認しておく”ということです。
さて、専門家を使う専門家の話が始まります。
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今回は、~経営コンサルタントと技神の比較~
その1 判断する7つのポイント
その2 課題解決の事例
の連続掲載の最後、その3 お金の話 です。
この連載の最後に申し上げておきたいのはお金の話です。
外部人材活用時には、外部への支払いに加え、社内でもそれにまつわる費用が発生することを忘れてはなりません。
以前、造船所のオーナーからお聞きした言葉ですが、「経営コンサルタントを導入すると、その経営コンサルタントに支払う費用と同じ金額の社内費用が発生した。これは想定外であった。」と言われました。
まず、経営コンサルタントに2,000万円支払われました。
それに対応するのに社内の人間が
1人1日に8時間対応として指導日対応1日/週+指導日以外のまとめ作業1日/週で合計月当たり1人が64時間の投入。・・・①
プロジェクトメンバー10人対応・・・②
コンサルティング期間は6ヶ月・・・③
①×②×③=合計3,840時間の投入になります。
ここからは推定ですが、この会社が仮にチャージ1時間当たり5,000円とした場合、5,000円×3,840時間=1,920万円になり、お支払いされた経営コンサルタントへの金額とほぼ近いですね。
オーナーはこのようなことを言っておられるようです。
更には、「この社内投入時間3,840時間を他の事業に向けたらどうなっていたか。」とも言われていました。
経営コンサルタントを瞬間風速でコスト面で判断すると投資対効果で“?”となるかもしれませんが、じっくりと成果の熟成を待つ気持ちであれば、活用して良かったと喜んで頂けるでしょう。
しかし、それまでは待てない場合は、技神による支援が効果的です。
技神は御社のメンバーと一緒に伴走して課題解決まで走り抜けます。技神は自らの経験によるノウハウの詰まった引き出しを持っていますので、仮説として提示します。その仮説の説明をして、企業側が理解、納得して頂いたら、そのまま改善案として使えます。知的パワーの助っ人になります。
企業側だけでお悩みになられた場合、そこにかけた時間をお金に直すとかなりの金額になりますが、技神をご活用頂いた企業様からは、「技神の技術提案により大幅な低減ができた。」と喜んで頂いています。
技神のメンバーについては、下記技神顧問の10則のように参画者の方に問うています。
まず、下記の10則をお読み頂きまして、全てをご理解いただける方のみ、ご応募ください。
ひとつでも当てはまらないものがございましたら、応募はご遠慮ください。
上記の10則にご理解を頂ける方のご参画をお待ちしています。
年齢制限はありませんが、面接時に健康状態をチェックして、ご判断させて頂きます点はご了承ください。
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