ChatGPTとコンサルタント その2:ChatGPT VS 経営コンサルタント
コンサルタントの選び方と活用の仕方
今回のコラムでは、以前からコラムで書いていました「コンサルタントの選び方」と「コンサルタントの活用の仕方」の2テーマについて、まとめてその概要を記しました。
おかげさまでこの2テーマについてはコラムへのアクセスも多く、経営者の皆様のご興味の的であるかと認識しています。
「コンサルタントの選び方」については、ネット上で多くの説明文が見受けられますが、ほとんどがコンサルタント関係の団体、会社が自社が選ばれるために都合が良い書き方をしています。また、これは何度も申し上げているポイントですが、コンサルタントを選ぶのは会社や団体ではなく、コンサルタント個人を選ぶと言うことが鉄則です。しかしながら、個人で営んでいるコンサルタントの方は、ご自分を選んでいただき易いPR文はまず書かないし、その機会もなく世に認知されていません。せっかくの優秀なコンサルタントの方がこれでは残念ですし、企業側にとっても機会損失です。
また、「コンサルタントの活用の仕方」については、ネット上の文面でなるほどと言う基本的な教科書的な文章は見受けられますが、コンサルタントの人間としての特質まで踏み込んで書かれている文章は見当たりません。それは書いておられる方がコンサルタント本人であるため、ご自身の人間としての特質は書けないためです。
私は、かれこれ33年間、コンサルタントとともに仕事を行ってきました。また、私自身はコンサルタントではありませんのでコンサルタントを客観的に見ています。そして大事なことは企業の経営者の方に「コンサルタントを使ってほんとうはどうだったのか。」の本音を聞き続けてきました。
この経験より、下記のコラムを書いています。
お忙しい経営者の方向けにポイントと要旨を記載しています。
詳細は各コラムのアドレスをクリックいただいてお読みください。
~夏休み特別版~コンサルタントの選び方『伝統芸能に惑わされない』
https://mbp-japan.com/hyogo/takarada/column/5091366/
“コンサルタントはこの通りにやれば確実に契約が取れる、というような伝統芸能を持っているが、それに惑わされずにあるポイントを押さえましょう”という点です。
~コンサルタントの選び方~出身会社はどこか
https://mbp-japan.com/hyogo/takarada/column/5092235/
ポイントは、“コンサルタント自身がしっかりした人材育成をしている会社に勤めていたのか”ということが重要になってきます。
~コンサルタントの選び方~学歴はタブーなの?
https://mbp-japan.com/hyogo/takarada/column/5094424/
ポイントは、“学歴は過去に成し遂げた大きな成果であり、それをどう評価するか”ということが重要になってきます。
~コンサルタントの選び方~コンサルキャリアの長さは選ぶべきポイントなの?
https://mbp-japan.com/hyogo/takarada/column/5096735/
ポイントは、“コンサルキャリアの長さの要因と実態を知ること”ということが重要になってきます。
~コンサルタントの選び方~固有技術と管理技術のどちらのコンサルタントを選べばいいの?
https://mbp-japan.com/hyogo/takarada/column/5096964/
ポイントは、 “その会社の置かれている状況によって管理技術と固有技術のコンサルタントのどちらを選ぶかは違う”と言うことです。
そこで “管理技術は改善のために、固有技術は改革のために適用”すればよいということが重要になってきます。
コンサルタントの活用の仕方 経営コンサルタント編 その1「経営をどうするか」
https://mbp-japan.com/hyogo/takarada/column/5105138/
ポイントは、“経営コンサルになぜ頼むのか明確にする”ことです。
そこで“どう経営をするか”が重要になってきます。
コンサルタント活用の仕方 経営コンサルタント編 その2「経営を進めるにあたっての改善・改革すべきテーマ」
https://mbp-japan.com/hyogo/takarada/column/5106607/
“実際に経営コンサルティングを依頼する際の3つの注意点”についてのお話です。
このコラムの大きなポイントは、“頼むタイミング・頼むコンサルタントの見極め・契約の仕方”です。
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