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辻上周治
医師
辻上周治プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
辻上周治(医師)
つじがみクリニック
メンタルヘルス教育にも対象によって、内容は大きく違います。管理職向けの教育では、早期発見・早期治療への理解とともに職場でのメンタルヘルス不調者をいかに見つけて対応するかをお伝えするようにしてい...
大きく身体が倒れそうになるほど揺れたようです。急いでテレビや報道を探しましたが、地震速報は流れていません。その後も時々『地震?』があったようです。周囲に確かめても地震は確認できませんでした。 ...
在宅医療では、高齢者の患者様とのつながりが多くなります。家族と同居されている方もあれば、独居生活で過ごされている方もあり様々です。家族は遠方にいますが、患者様が住み慣れた場所から移動したくない...
外来に家族の認知症で悩まされている50歳の女性が来られました。最近、家族の物忘れに困っているようでどうにかならないかとのことでした。ご本人は来院されておらず家族からの情報収集のみでしたので次回受診...
十分な休養と治療、そして十分な準備(リワークの利用など)を経て、復職しても問題なさそうだなと思えるような方は本当にうまく復帰できています。初めは焦りもありますが、休養してゆっくりと振り返りがで...
優先順位は大切!当クリニックの医師が作成したマトリクスです。参考にして下さい。詳細説明して欲しい、質問などありましたら、右側の『メールで問い合わせる』を利用して下さい。返答させて頂きます。
高齢ともなると多少の物忘れや尿失禁などは出てきます。周囲、特に家族は毎日接していますので、日々の対応が重なります。初めは、ときどき物忘れがあるくらいで済んでいますが、徐々に程度が増していき、何...
人工呼吸器を必要とする患者様があります。 その患者様は気管切開をし人工呼吸器を装着して、数年来、経口摂取をしていませんでした。舌の動き・唾液の飲込み状態を見て、私はすぐに『嚥下できるのではないだ...
産業医の業務のうち、メンタル不調の対応に追われることが多いのが現状です。精神科疾患は不得意だからと言って回避できません。 主治医の先生は、主治医としての立場から治療をして復帰時期などを考え...
休養からの復職ですが、企業側が求める復職と労働者・社員が考えている復職には大きな差異があるなあと感じることがあります。もちろん、立場が違うため主治医と産業医の間にも、『復職』に関しての捉え方に...
在宅医療で患者さん宅を訪問することが多いのですが、私用で外出中にも急な連絡を受けて訪問することがあります。休日・祝日、早朝・深夜関係なく診察依頼があります。 先日、子どもと出かけているときに患...
企業の人事・労務担当者様との話では、職場におけるメンタルヘルス対策に困っているということをよくお聞きします。実際に、対応に苦慮されている事例などを提示頂くことが多いです。いろいろな事例に対して、...
在宅医療を始めるに当たって、自分なりに課したことがあります。それがアルコールを断つということです。在宅医療サービスを365日24時間対応で取り組んでいこうと考えていますので、急に患者様から依頼があっ...
小学生達は、視力障害者と出かけることは初めてです。どのようなことに手助けが必要か想像して準備していても、想定外もあるでしょう。でも一生懸命に関わろうとしてくれています。試合が始まる甲子園の人混み...
子供たちの視点は大切だなあと思います。大人では疑問にも思わなかったことにも興味を示して、何故?何?と聞いてきます。この質問で、私は「はっ」と気づかされることが多いように思います。視力障害者をプ...
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