リーダーの仕事とは何か? 21世紀に求められるリーダーシップの本質

「社長、今日も一人で孤独に頑張っていませんか?」
こんにちは。人が勝手に動く組織創りの専門家・山田裕介です。
四社で売上ナンバーワンを獲得した元MRの私が、
社長一人が頑張る「個人商店」を、社員が勝手に動き出す
「自走型組織」へと再起動させるための処方箋をお届けします。
今日は、責任感が強く、部下思いの経営者ほど陥りやすい
「良かれと思って」という名の罠についてお話しします。
1、「自分がやった方が早い」という誘惑
新しいプロジェクトや現場のトラブルを見ていて、
ついこう思ってしまいませんか?
- 自分がやったほうが早いし。
- 自分がやった方が結果も。確実に出る
かつての僕も、まさにそうでした。
MR時代、後輩に対して
「良かれと思って」先回りしてアドバイスをしたり、
時には代わりにやってあげたりしていました。
それは自分なりの「優しさ」であり、
組織のための「最善策」だと信じて疑わなかったんです。
でも、ある時気づきました。
「良かれと思って、やってしまうことが、実は
社員のやる気っていうのを、根こそぎ奪っている。
可能性があるんです。心当たりはありませんか?
2、それは「アドバイス」か、それとも「自己満足」か
なぜ、善意からのアドバイスが社員のやる気を奪ってしまうのでしょうか?
あなたのアドバイスが、自己満足のアドバイスになってないか?
それが本当に
- 相手のため
- 成長してもらうため
になってるか?というところとても大事になってきます。
あなたが「答え」を先に渡してしまうことは、
社員から「試行錯誤する楽しみ」や「自分で決める責任」を奪うことと同じです。
社員は次第に、
「どうせ最後は社長が決めるし、言われた通りにやっておけばいいや」と、
思考を停止させ、主体性を捨ててしまいます。
これが組織の「自走」を止める、最も深刻な目詰まりの正体です。
3、今日の処方箋:手を貸す前に「10秒」待つ
社員が自ら考え、動き出す組織へと変えるための処方箋は、
拍子抜けするほどシンプル。でも、一番難しいことです。
処方箋:
「今日は、手を貸したくなった時に口を閉じて、10秒だけ待ってみてください。」
「すぐに手を貸したくなったり、口出したくなるんです。
やけど、その時にちょっと十秒待って。
- ・あなたはどう思ってるんですか?
- ・あなた自身、本当はどうやりたいと思っているの?
ということを聞いてみてください。
あなたの役割は、答えを教えることではなく、
社員の中にある「答え」を引き出すための「間」を作ることです。
4、まとめ:孤独な「全知全能の神」から、最高の「サポーター」へ
あなたが口を出すのをやめ、社員に「託す」ことができたとき、
組織はあなたの想像を超えるスピードで自走し始めます。
週末くらいは、現場の進捗への不安も「自分がやらなきゃ」という強迫観念も手放して、
家族や友人と心から笑い合いたい。
そう本気で願っているなら、ぜひ一度、気軽にご相談ください。
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株式会社ストレングスアスリード・山田裕介
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