「昇進したくない」は絶望か?役職がいらない時代のリーダーシップと、最強の戦力の創り方

山田裕介

山田裕介

テーマ:人材育成、幹部育成、リーダー育成、モチベーションUP、やる気UP、ストレングスファインダー


「社長、今日も一人で孤独に頑張っていませんか?」
こんにちは。人が勝手に動く組織創りの専門家・山田裕介です。

四社で売上ナンバーワンを獲得した元MRの私が、
社長一人が頑張る「個人商店」を、社員が勝手に動き出す
「自走型組織」へと再起動させるための処方箋をお届けします。

今日は、最近多くの経営者から聞く
「せっかく昇進を打診したのに断られた」という、
切実な戸惑いについてお話しします。

1、「昔ならありえなかった」という経営者のガク然

社長、目をかけていた社員に昇進を打診して、
「今のままでいいです」と言われ、ショックを受けたことはありませんか?

「僕たちの世代は、No.1を目指して階段を登るのが当たり前でした。

でも、今の若手や中堅にとって、管理職は
『責任だけ増えて、自由が奪われるコスパの悪い椅子』
に見えているんです。

かつての私たちが喉から手が出るほど欲しかった
「役職」が、今の社員には「自分を縛る苦行」に映っている。

この価値観のズレこそが、組織の目詰まりを引き起こしています。

2、「役職」で縛るから動かない。「強み」で繋ぐから動き出す

管理職になりたがらないのは、
リーダーシップがないからではありません。

単に『管理という業務』に自分の強みが活かせないと思っているだけなんです。

彼らを無理にピラミッド型の昇進レースに巻き込むのは、もうやめませんか?

これからの時代は、「役職名」で人を動かすのではなく、
個々の強みをチームの課題にどうぶつけるかという
「役割(Role)」の設計が重要になります。

3、今週の処方箋:役職ではなく「影響力」を認める

昇進を断った彼らの中に眠っている「最強の戦力」を引き出すための処方箋は、こちらです。
処方箋:
「今日は、昇進を打診する前に、その社員の『隠れた影響力』を
具体的に言葉にして伝えてみてください。」


具体的には、このように伝えてみてください。

  • 「君が現場にいるだけで、みんなの相談がスムーズになる(Connection)。
  • その影響力を、もっと公式に活かせる仕組みを一緒に考えたいんだ」

「君がいるだけで組織が安定するんだよね。
それをもっと活かせる方法はないかな?」

と、相手の強みを起点にした提案に変えるのです。

これが、彼らの中にある「管理=苦行」という
イメージを壊す特効薬になります。

4、まとめ:自分が動かなくても成果が出るステージへ

本日の処方箋が、あなたの組織の目詰まりを溶かす一助になれば嬉しいです。
役職という「型」に人をはめるのをやめ、
その人の「影響力」を定義し直す。

それだけで、社員は「それならやりたい!」と自走し始め、
あなたは「自分が全部やらなきゃいけない」という重圧から解放されます。

週末くらいは、後継者問題への不安も忘れて、
大切な家族や友人と心から笑い合いたい。
そう本気で願っているなら、ぜひ一度、ご相談ください。
【個別診断・無料相談受付中】
役職に頼らず、社員の強みを引き出して組織を再起動させるヒントをお届けしています。

人が夢中で輝く瞬間を、当たり前に。
株式会社ストレングスアスリード・山田裕介

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山田裕介
専門家

山田裕介(企業研修講師・ストレングスコーチ)

株式会社ストレングスアスリード

関係性から、自律自走は生まれる。ストレングスファインダー®を軸に、人が“自分から動き出す”組織づくりを支援。管理ではなく信頼で、人と組織の可能性をひらく、新しい対話型研修です。

山田裕介プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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