【部下への指導法】“強み”が暴走する?-活かしすぎて空回りする社員への対応法-

「社長。今日も、一人で孤独に頑張っていませんか?」
こんにちは。人が勝手に動く組織創りの専門家・山田裕介です。
四社で売上ナンバーワンを獲得した元MRの私が、
社長一人が頑張る「個人商店」を、社員が勝手に動き出す「自走型組織」へと
再起動させるための処方箋をお届けします。
今日は、今避けては通れない「AI」と、
これからのリーダーに求められる「人間力」についてお話しします。
1、AIを触って感じた「底知れぬ恐怖」
正直に告白します。
ChatGPTなどのAIが進化していく様子を見て、僕は恐怖を感じました。
「僕がこれまで必死に磨いてきたスキルやノウハウも、
全部AIに取って代わられるんじゃないか……」
かつて、数字や効率、目に見える「スキル」ばかりを追い求めていた頃の僕なら、
きっとこの恐怖に押しつぶされていたはずです。
でも、あることに気づいた瞬間に、その霧が晴れました。
「スキルや結果を評価することはAIが得意かもしれない。
でも、その人の『在り方』を認め、強みを接続させることは、人間にしかできない」
2、スキルを褒めるのは、AIでもできる
- 「百点取ってすごいね」
- 「このスキルがあるから優秀だ」
こうした「条件付きの評価」は、データに基づいたAIでも可能です。
でも、私たちが本当に求めているのは、そんな冷たい評価ではありません。
「自分の存在そのものを認めてほしい」
「自分の強みが、誰かの役に立っていると実感したい」
この根源的な欲求を満たせるのは、
生身の人間、つまりリーダーであるあなただけなのです。
「AI時代だからこそ、問われるのは『人間力』。
そして、人と人を強みでつなぐ『接続(コネクト)』の力なんです」
3、強みを「接続」するリーダーの役割
社長がやるべきことは、AIに勝つためのスキルを磨くことではありません。
社員一人ひとりの「強み」を見つけ出し、それを組織の成果へと「接続」させることです。
- 「あ、この人の粘り強さが、あの人のスピード感を支えているんだな」
- 「この人の慎重さがあるから、チームは大胆に動けるんだな」
そんなふうに強みと強みをコネクトしていく。
その中心にいるのが、これからの時代に選ばれるリーダーの姿です。
4、今週の処方箋
AI時代に選ばれるリーダーへの第一歩として、
今日、これを実践してみてください。
「今日は、AIにはできない『承認』を誰かに贈ってみてください。
スキルを褒めるのではなく、その人の『在り方(強み)』を言葉にするんです」
具体的には、こんな一言です。
「あなたがいてくれて助かるよ」
「その粘り強さが、うちの誇りなんだ」
「そんな一言が、AIにはできないものなんですよ。AI時代には選ばれるリーダーの第一歩になります」
5、誰にも代えられない、あなたの「言葉」を
「本日の処方箋が、あなたの組織の目詰まりを溶かす一助になれば嬉しいです」
最新技術に焦り、自分を磨き直す必要はありません。
あなたが今すぐできる「人間らしい承認」が、組織に再び命を吹き込みます。
週末くらいは、AIの進化への不安も忘れて、大切な人と心から笑い合いたい。
そう本気で願っているなら、ぜひ一度、個別相談に申し込んでみてください。
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強みを活かし、AI時代を軽やかに生き抜く組織づくりのヒントをお届けしています。
人が夢中で輝く瞬間を、当たり前に。
ストレングスアスリート
山田雄介



