ダイアリー×本質ある演技~役割とは②
退路はない方が良い?ある方が安心?
退路とは、退却する道すじ。または逃げ道、抜け道とも言われます。 そこで、「退路は断つ方が成長する」とも言われますが実際はどうなのでしょうか。
人間生きていく中で どこかに安心な安全基地は必要で。
全て矢面で、というわけにもいきませんものね。
ただ、何かを懸命に行う場合に。
「自分の都合の良いところだけ頂きます」は通用するものでしょうか。(そうであれば楽ですね)この辺を一緒に考えてみたいと思います。
私自身の考え方として。
逃げ道という表現はカッコ悪いかなと思いますが、人間ですから、どこかに安心な基地や健全な自己の防衛のための要素は確実に必要だと思います。しかし、そのことが永遠に他者へも容認してもらえるわけでもなく。
ヨイショ!と腰を上げて。その逃げ道を塞いでしまう時期はいつかは、来るのかもしれないと思うのです。
勿論、ヨイショと頑張らなくても元々のままで不都合のない方も居ると思いますね。(なんとか熟せるのでしょう)
そこで。やはり未来において、
「自分がどうしていきたいか、どうありたいか」のヨイショと腰を上げて退路を断つ意味、理由を明確にすることが重要なのでしょうね。
そのタイミングですが。
「何故?自分はいつもこうなるのだろう?」と感じる時です。
(傾向と言いますね)
そんな時は是非、ご相談下さい。
ギャップがあるのに、今までの自分の状態で自己防衛を超えて言い訳要素を増やし続けたりの、その状態でやり続けるのみ!ですと、体力気力もなくなってきますね。
(それは誰しもが疲れてきますね)
そうですね。
「やっていれば何とかなる時代でもない事」を認識していくことで、人のせいにはしない焦点のあった行動が出来て行くように・・。そうすると「自分を好きになる!」という一番欲しかったものに出会えるかもしれませんね!
それでは ご一緒に!!
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ライフキャリアコンサルタント 大地良枝
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