「自分って何のために生きてる?」「何をしたいんだ?」と迷ったりわからなくなったときの解消法
信頼していたのに、、、
みなさん、日々過ごす中で「なんか最近態度がいつもと違うなー」「なんか避けられてる?」「そっけないなー」など感じたことはありませんか?
特にあなたが信頼や「この人なら話せる」など気を許している人からそのような態度などを取られたことはありませんか?
そんな時とても言葉には表せられないほどショックで苦しいお気持ちかと思います。
突然でまずは驚きもあり何が起こったのかなど理解しにくい状況にもなると思います。また「何か私がした?」など深く考え込みやすいとも思います。
せっかくあなたにとって信頼というなかなかどんな人とも築くことがしにくいものなのに、一瞬にして崩れるのは本当に悲しく絶望感だと思います。
人と関わるのも怖さを感じるのも当然のように思います。
なんでこんな目にあわないといけないの?
ではなぜそんな風にあなたが感じないといけないのでしょうか?
それはだれにもわからないと思います。
まずそんな辛いことがあったとき、あなたは冷静な状態ではないほうが多いと思います。冷静でない時考えてもあまりよいことは思いつきません。なので、「なんで?」を考えるよりも、その苦しい気持ちを他に話せる人がいたらその人に話してほしいです。もし怖いなどのお気持ちでしたら、ノートに書き出してみてください。
また考えるではなく体を動かすやお風呂で温めるなど物理的に体を休めてほしいです。
そして冷静に考えることができそうなときに、そのような態度を取られたように感じたときの前後にどんなことがあったのかを思い出してみてください。
ここでポイントは思い出すだけです。思い出してそれが悪いかよいかなど判断するのは別の時にしましょう。一緒にすると気持ちも昂りやすいからです。
私が悪いの?
悪い・良いではないと思います。
「どこが悪いの?」などと考えてしまうのもそれだけあなたのこころの状態がいつもの状態ではないというサインなのかもしれません。
確かに人から急に距離を来れたりいつもと違う態度を取られるのはショックで悲しいと思います。
ですが、本当に相手はそのよういあなたに感じてほしくてしていることではないかもしれませんよね?たまたまその時相手の調子が悪くいつもより表情がこわばっていたのかもしれません。もしくは本当に相手があなたに何か感じることがあったの行動だったのかもしれません。
このようにどれが正解かなんてわからないのです。
わからないことを考えても苦しいばかりで、こころも辛いと思います。
「そんなこと言ったって、しんどいよ」「じゃ、どうすればいいの」と思うと思います。
そんな時は、話を聴く専門家にお話ししてみてください。
解決策を探るためよりも、ただただ今感じていることや何があったのかを話して、そのあなたの思いに寄り添える人・場所があることを感じてほしいです。また話すことであなたの耳にあなたなの言葉で自分は今どう感じているのか、何があったのかをある意味客観的に感じることができます。
そうすることで「あ、もしかしたら〇〇だったからかな」など自分の中で気付きや発見があるかもしれません。
自分の頭の中で考えるよりも、一度そのまま言葉にしてみませんか?