「わが子のこともっと見てほしいのに。。。」【モヤモヤする親御さんver.】
空気を読むって??
みなさん、日頃過ごしていて「空気読んでよ」「今のは〇〇じゃん」などと言われたり、そうしないといけないなと感じたことはありませんか?
そもそもそれってどういうことなんでしょう。今回はその空気を読むことについてのお話しです。
空気は読めるの?
空気をみなさんが実際に見たことがある人は少ないと感じます。空気は見えないものでみなさんがどこにいても事前に触れているものだと思います。
そして、本読むのように目で見えるものは読めると思いますが、空気のように目に見えないものを読むことはそもそも難しいことです。
なので、みなさん日々空気を読むという難しいことをされながら奮闘されているのです。
じゃ、なんで空気が読めないことで悩むんだり苦しいの?
「空気読めよ」などと言われ悩んだり余計に周りに気を使ってしまい、疲れやすく元気が出にくくなったりすることがあると思います。中にはグループや人と話したり会うことに抵抗感や恐怖などを感じることもあるかもしれません。
そのような気持ちを抱えながら過ごすことはもちろん苦しく辛いものだと思います。
人は理由やどうしたらいいのかという答えなどがはっきりしないことに悩んだり苦しみやすいと思います。一回考えると紋々と一人で考えしんどくなりやすいです。
どうしたらこの苦しみは楽になるの?
私は「空気は読めないもの」だと考えてしまうことも苦しいあなたを一旦そこから避難するための、方法のひとつであるとも思います。
しんどい時は、目に見えないもので「今何を言ったらこの場が和む?」などと必要以上に考えなくてもいいのではないでしょうか?
もちろん、お仕事や人付き合いでどうしてもという時はあると思います。そんな時は頑張る前後に自分にご褒美(ジュース、長風呂、散歩、趣味の時間を増やすなど)を上げるのも一つかもしれません。
楽しい時やあなたが好きで一緒にいる相手(信頼する友達、家族など)には気を使ったり、空気を読むことはあまりしないと思います。なのでその苦しい、しんどいと感じる時はそれほどあなたが頑張っている・心が疲れているSOSなのかもしれません。
好きなことをいつもより長めにしたりおいしいものを食べるなどして、あなたを癒してあげてください。
こちらでは、現在【初回相談:90分】無料キャンペーンを実施中です。
自分の場合はどうしたらいいのかなどと思われた方は、ぜひ一度SILIMでお話ししてみませんか?
あなたのお話し・気持ちに寄り添い一緒に考えていきます。