子育て奮闘中のパパ・ママへ（子育てと仕事の両立についてver.）

お子さんが生まれ育休や産休が終わった方・終わる予定の方、「預け先どうしよう」「仕事、短時間に変えないといけないよね」「職場理解してくれるかな」「両立できるかな」などたくさんの不安を抱えられていると思います。
今回はそんな子育てと仕事の両立についてのお話しをしていければと思います。

園など預け先が決まっても・決まってなくても不安なお気持ち

そもそもお子さんが最優先と思いながら仕事と同時に子育てを行うのは本当に大変なことだと思います。
たとえ預け先が決まっても、発熱時の退勤やイベントへの参加、ママ友との関係など本当に多くのことを仕事に加えしないといけません。また送迎や帰宅後の家事など終わりのない家事・子育てに追われていると思います。それは本当に疲れますし、時には泣きたくなることもあると思います。時にお子さんのちょっとした様子の変化に癒されたりもすると思います。

このように子育ては孤独に感じやすとも思います。本当にお父さん・お母さんはすごいと感じます。

どっちにも偏りが出たくない！！

もちろん、子育ても仕事もどちらにもしわ寄せがなく両立したいですよね。当然の思いだと思います。
好きな仕事を続けたい・居場所を確保したい・経済的にもやめられないなど多くの理由がそれぞれの状況であると思います。
ですが、一人で頑張り続けるのにも悲しいですが限界があると思います。
なので、ここでのポイントは「一人で抱えず、頼れるときは頼る。話せる人には話す」です。
私は、お子さんのこともお家のことも大切に考えるあなたが素敵だと思いますし、小さな力ですが応援したいと思っています。
だからこそ、一人で抱え込むことはしないでほしいと思います。

じゃ、どうしたらいいの？

上でもお話ししましたが、まず「話せることは話せる人へ」「頼れるときは頼る」そんな場所・人を把握しておくことがポイントになると思います。
子育てのことはなかなか経験者でないと理解してもらえにくいと思いがちですが、経験者にお話してスッキリすることがあっても、経験者だからこそ逆に「ちゃんと聞いてもらえなかった」や「逆にプレッシャーに感じた」などの経験があると思います。
なので、話すことをキーワードなどで区切りキーワードごとで話す相手を分けるのも一つかと思います。例えば、一人でやることが多くてしんどい・夫が聞いてくれないなどは友人や専門家。子育てに関しては、専門家やできるなら両親や友人など。
またそんな風に話せる人や専門家がいる場所を事前に把握しておくこともポイントだと思います。


本当に日々奮闘されていると思います。そのお子さんへの思いはいつかどんな形かはわかりませんが、お子さんが感じることもあると思います。
お父さん・お母さんへ、あなたは一人ではありませんよ。
一人で抱えこまないでくださいね。

吐き出せる場所で、吐き出してくださいね。
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